昼のガールズバーや、昼のキャバクラというが、流行っていますね。
女の子は、深夜働く事での、生活の乱れや、肌荒れを気にしなくてもいいし、
親バレ、彼氏バレを心配しなくてもいいし、
友達、彼氏と予定が合わなくなる事もないし、良い事尽くめに多いますよね。
しかし、朝ガールズバー、昼ガールズバーには、デメリットがあります。
朝ガールズバー、昼のガールズバー ３つのメリット
１．昼営業のガールズバーは、夜勤務による、生活の乱れなし
上記でも書きましたが、通常の夜ガールズバーと違い、夜勤務による、生活サイクルの乱れがないので、学業や、仕事に差支えがない事ですね。
２． 昼営業のガールズバーは、身バレしづらい
親バレ、彼氏バレ等、身内バレをしづらいという事ですね。
３．昼営業のガールズバーは、友達や彼氏と会える
通常の夜のガールズバーですと、友達や彼氏と会う時間がモロかぶりしてしまいます。
友達や彼氏と、会えなくなる事を防げるのがメリットですね。
朝ガールズバー、昼のガールズバー ４つのデメリット
１． 昼営業のガールズバーは、昼から飲酒しなくてはいけない。
これは、お店によっては、さりげなくノンアルコールにしてくれたり、対応してくれるガールズバーもありますが、
ゲームで盛り上がったり、お客様とノリを合わせる為にも、「飲まなくては」という場面もあるかと思います。
２．昼営業のガールズバーは、閉店率が高い。
朝ガールズバー、昼ガールズバーは、女の子からのニーズは大きいですが、お客様からのニーズはそんなに多くありません。
「昼間から飲みたい」という人は、一部の職業の人であったりだからです。
また、朝営業、昼営業のガールズバーというのは、朝、昼だけ営業をしているのではなく、
メインで夜に営業をしていて、昼間営業を、ついでにしているという位置付けがほとんどなので、儲からないと、すぐ撤退をしてしまう為です。
なので、仕事がなくなってしまうリスクは考えておかないといけません。
実際、見ていると、朝のガールズバー、昼のガールズバーの閉店確率は、かなり高いです。
３．昼営業のガールズバーは、待機カットされる。
待機カットというのは、「お客様に、ついていない時間の時給はなし」という給料体系のお店があります。（夜営業のガールズバーでもやっているところはありますが、昼に比べると稀です。）
また、これも昼営業のガールズバーに限らずですが、お客様が来ないからと、早く上げられてしまって、思いの他稼げなくなってしまうというパターンが、朝営業、昼営業のガールズバーは多いです。
４． 昼営業のガールズバーは、個性的なお客様が多い。
上記でも書いた通り、昼から飲むというのは、定年して、時間に余裕のあるおじ様や、営業職で、ちょっとサボりにという方もいらっしゃいますが、
ホストや、ガールズバー、キャバクラの男性スタッフ等、夜のお仕事の方、夜勤明けの肉体労働の方と、
はっきり言ってしまうと、ちょっとアクの強い方が多いです。
そういう方とのトークが苦手でないという子はいいですが、いきなりだと、ちょっと刺激の強い方も多いですね。
朝ガールズバー、昼のガールズバーで働く際の注意点 １
これは、昼のガールズバーに限らずですが、電話でも、メールでも、問い合わせの時の対応が良くないところは、やめておいたほうがいいと思います。
スタッフ候補の人間に大事にできないようなお店は、女の子も大事にしてくれないと思いますし、お客様にも、ちゃんとした対応ができるとは思いません。
朝ガールズバー、昼のガールズバーで働く際の注意点 ２
朝のガールズバー、昼のガールズバーというのは、女の子からの一定のニーズがあるので、
「朝営業、昼営業のガールズバー」と謳っているが、実際は、昼営業は行っておらず、夜の営業に誘致するという、求人の餌として使っているようなお店もあります。
上記でも書きましたが、待機カットされてしまうお店もあるので、問い合わせの際や、面接の際は、しっかりお店に確認するのが良いですね。
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